世界中で愛用される全358色のスタンダードモデル。
デザイン、イラスト、アートなどジャンルを問わず多くのプロにも愛用されているコピックのスタンダードモデルです。
描きやすいニブ仕様
ニブはスーパーブラシとミディアムブロードの2タイプ。ほどよくコシがあり描き心地にこだわったスーパーブラシは、使いやすいと評判です。
全358色のラインナップ
コピックスケッチのカラーラインナップはシリーズ最大の全358色。本体ボディは楕円形で、キャップには色番号と色名が印字されたカラーマークが付いています。
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インクの補充が可能
インクが少なくなったらコピックインク(全358色)でインクの補充が可能です。インク補充はチャオ、クラシックでも可能です。
製品仕様
- 製品名
- コピックスケッチ
- 価格
- 462 円(税込)
- 成分
- アルコール染料インク
- 色数
- 358色
- 補充量
- 1回につき約1.8ml(コピックインク1本で補充約7回分)
- 本体仕様
- サイズ/11×16×150 mm
重さ/14g
- 製品名
- コピックスケッチ 空ペン
- 価格
- 363 円(税込)
空ペンの使用方法
● お客様が作成されたカスタムカラーのインク品質については、保証致しかねますのでご了承ください。
● コピックのインクは可燃性のアルコールインクです。必ず直射日光の当たらない火気のない所に保管してください。
● 換気の良い場所で使用してください。
● 幼児の手の届かないところに保管してください。
コピックインク空ボトルを使ってインクを調合し、好みの色を作ります。※ボトルの1目盛りは1mlです。
ボトルとの間に隙間がなくなるまで、 ノズルを真っ直ぐに、しっかりと差し込みます。 ※一度はめこむと、ノズルが外しにくくなりますのでご注意ください。
コピックスケッチ空ペンの両側のキャップを外して、 ペン先(ブロードニブ)を引き抜き、コピックインクのノズルを本体の中綿に届くまで挿入してインクを充填します。※インクの充填量の目安は約3mlです。
ブロードニブをペン先に差し込み、しばらく置いてニブにインクが染みてきたらコピックスケッチカスタムカラーの完成です。
よくある質問
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Q.コピックはどこで購入できますか?
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Q.コピックスケッチやコピックチャオなど、種類の違いについて教えてください。
A."コピックのアルコールマーカーには、コピックスケッチ、コピックチャオ、コピッククラシックの3種類が存在します。(※コピックワイドは空ボトルのみ販売しています)
使用されているインクはすべて同じ品質で、いずれも共通の補充用インクを使用することで繰り返しご使用いただけます。タイプによりニブ(ペン先)の種類やインク容量が異なりますので、目的やお好みにあったものをお選びください。コピックスケッチ:全358色。462円(税込)
イラスト、漫画、デザインなどジャンルを問わず多くのプロにも使用されているコピックのスタンダードモデルです。コピックエアーブラッシングシステムにもご使用いただけます。
※ 2023年3月1日より表示の価格となります。コピックチャオ:全180色。308円(税込)
色のラインナップが全180色になっており、コピックスケッチよりもインク量を抑えているぶん手に取りやすい価格になっているエントリーモデルです。ニブの形状と品質はコピックスケッチと同等です。
※ 2023年3月1日より表示の価格となります。コピッククラシック:全214色。550円(税込)
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1987年に発売したロングランモデルで、主にデザイン画やグラフィックイラストの制作などに使用されています。ニブはブロードニブとファインの2種類で、コピックスケッチ、コピックチャオについているニブとは異なります。
※ 2023年3月1日より表示の価格となります。 -
Q.コピックスケッチなどについているアルファベットと数字の意味を教えてください
A.アルファベットは「色記号」といい、その色の大まかな色相(例:RならRed=赤、YGならYellow Green=黄緑)を表します。
アルファベットの横の数字は「色系統」といって、色相が近似するものごとに0〜9の系統にまとめて分類した数字を表します。「色記号」と「色系統」が同じコピックは似ている色味を持つという意味になります。
それ以外の数字は「明度」といい、一つの色系統を、000〜9までの階調(薄い〜濃い)の12段階に分類している数字です。
例えば、「B000」であれば基本的な色味をもつとても薄い青、「B95」であれば、かなりくすみがかった色味をもつ濃いめの青、となります。